第６学年　「総合的学習の時間（日本と韓国）」　指導案

岐阜聖徳学園大学教育学部附属ウリナラ小学校

授業者（班全員の名を記すべし！）　アドヴァイザー：福田茂隆

１．単元名　「日本と韓国」　（国際理解）

２．本時　第？講/半期全1５講（１講＝４５分＊２＝９０分）

３．単元のねらい

（１）教材観

韓国文化の普遍性・相対性・合理性を知る事を通した、深い意味での他文化への敬意を養う。

韓国について調べる活動を通して、より日本を知る。

韓国についての応用学習から、一般教科の基礎学力へのフィードバックをねらう。

インターネット・書籍・フットワークを介した泥縄的問題処理能力の育成する。

壁新聞製作・全体発表によりプレゼンテーション能力を育成する。

指導案作成により、反芻・反省能力を育成する。

（２）学生観：書くべし！

（３）（教材観・学生観に基ずく）指導観：書くべし！

４．単元（半期）の指導計画　（第何講・主な学習活動・指導上の留意点）

導入

　１，２　ハングルで自分の名前を書こう（後の指導の素地を作る）

　３　韓国将棋入門（後の指導の素地を作る）

　　　班に分属（韓国将棋・韓国料理・韓国案内・児童ハングル・韓国歌謡）・（学生の希望にも基づき班を作り分属）

展開

　４，５　韓国将棋（日本将棋との差異）・（韓国将棋班指導。板とコマは、学生が作る。）

　６，７，８　韓国料理（自力で食材を調達し韓国料理を作る）・（韓国料理班指導。平日にレシピと段取りの確立、土曜日（２コマ）に家庭科室使用。後片付け・火の始末・施錠。）

　９　韓国案内（社会科的韓国修学旅行事前指導）・（韓国案内班指導。地理・歴史・社会・世界遺産などプリントで）

　１０　児童ハングル（言語の普遍性・相対性・合理性）・（児童ハングル班指導。ローマ字とハングル文字の対比。英語・第２外国語との対比でどうか。）

　１１　韓国歌謡（日本ではやっている韓国歌謡曲（必然性のある課題）。）・（韓国歌謡班指導。手堅くできることをする。）

まとめ

　１２　外国語学部留学生（中国・朝鮮族）の方との懇談・（事前に各班の活動で出てきた疑問をまとめておく）

　１３　全体発表の準備、展示発表準備（壁新聞・プリント・パネル・写真）、指導案作り

　１４　全体発表

　１５　展示発表

５．本時のねらい：　書くべし！

６．本時の指導案

　学習活動/時間配分/指導上の留意点：　表にして書くべし！

７．メンバー（受講者全員の名前）：　書くべし！

８．板書・パネル・プリント計画　書くべし！