理科教材データベース
岐阜大学教育学部理科教育講座(地学)

生石灰(乾燥剤)








お菓子の包みのなかにはいっていました。空気中の水分を吸収する性質があります。
急激に水と反応すると、熱がでるので、取り扱いには注意が必要です。
石灰石を熱すると、生石灰と二酸化炭素になります。
生石灰が水と反応すると、水酸化カルシウムというアルカリ性の水溶液になります。