台風13号：2010年10月17-18日

台風13号は、フィリピンのルソン島沖で、中心気圧885ヘクトパスカルを記録。
中心気圧がここまで低下した台風は1984年にありましたが、今回は26年ぶりの記録です。
中心に目玉がくっきり見えます。
気象衛星画像表示システムで、極東域赤外線画像を選択し、2010年10月17日から19日にかけて
アニメーション表示でご覧ください。台風をとりまく反時計まわりの雨雲の動きはっきりわかります。