岐阜聖徳学園大学教育学部川上研究室
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no.01 アルプス山脈と雨の海





晴れの海と雨の海の間に聳(そび)え立つアペニン山脈。写真左側の雨の海には、
直径81キロの大きなクレーター・アルキメデスと、その右にやや小さくて深いクレーター・アウトリュコスが見える。
アルキメデス・クレーターの底が平坦なのは、衝突のあと溶岩流で埋め尽くされたため。
アポロ15号は、アペニン山脈の麓にあるハドレー谷に着陸した。