岐阜聖徳学園大学教育学部川上研究室
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no.54 チェリャビンスク隕石





2013年2月15日に、ロシアのチェリャビンスク州に落下した隕石。普通コンドライトの
Lタイプに分類された。母天体で激しい衝突を受けたため、内部が一部黒色になっているものもある。
大気中での爆発で多数の小破片が飛び散ったが、最大のものは約600キロで、チェバルクリ湖の湖底から回収された。
標本の隕石は約300グラム。