岐阜聖徳学園大学教育学部川上研究室
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no.59 方向性のある隕石






落下してくるときに、ほとんど回転しなかったため、大気圏に突っ込んできた側と、
背面にあたる側で、形が異なる。正面の側は、大気との摩擦で削られて丸みのある形になっている。
裏側は、正面側で溶けた岩石が流れ込んでもとの表面を覆っている。
標本重量は、約450グラム。