カワトンボ科
(Calopterygidae Buchecker)
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ミヤマカワトンボ |
ハグロトンボ |
リュウキュウハグロトンボ |
クロイワカワトンボ |
クロイワカワトンボ |
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アサヒナカワトンボ |
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ニホンカワトンボ メス |
ニホンカワトンボ メス |
ニホンカワトンボ オス |
ニホンカワトンボ 岡谷市 |
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アオハダトンボ |
アオハダトンボ・産卵 |
アオハダトンボ |
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未同定 |
カワトンボと呼ばれるグループで、国内に4属7種1亜種が知られている。
細かい
翅脈をもっており、
金属緑色や
銅色の種が多い。
カワトンボ属については、諸説があったが、DNAによる分析の結果、2種に分かれることが明らかになった。
多くの地域では、
オオカワトンボ=>ニホンカワトンボ
ニシカワトンボ=>アサヒナカワトンボ
とうい対応関係があると考えてよい。
フォッサマグナ以西の地域では、ニホンカワトンボは河川の上流部、アサヒナカワトンボは
河川の下流側でみられる。
ニ橋亮(2007)カワトンボ属の最新の分類学的知見.昆虫と自然、42(9)、4-7.
カワトンボの同定ならびに翅の色の地域性については、ニ橋亮氏にご指導いただいた。