理科教材データベース
岐阜大学教育学部理科教育講座(地学)
伊賀八幡宮

2006年5月
松平四代親忠が松平家の氏神として、武運長久、子孫繁栄を祈願するため、社を三重県伊賀より三州額田郡井田村へ移したのがはじまりである。
伊賀にちなんで伊賀八幡宮とよび、地名も伊賀と改めた。
江戸時代を通して将軍家の崇敬は厚く、家康も大きな合戦の際には必ず参詣したといわれる。
本殿、随身門、神橋など目にふれるほとんどが国の重要文化財に指定されている。


赤鳥居 旧鳥居 神橋 石鳥居

石橋と蓮池 随神門(1) 随神門(2) 中央

さざれ石 拝殿(1) 拝殿(2)

5月5日