超新星残骸SNR　0509-67.5

超新星残骸SNR 0509-67.5
supernova remnant SNR 0509-67.5

超新星残骸であるSNR 0509-67.5は、南半球の大マゼラン星雲の中にあり、地球から16万光年
のかなたに位置している。鉄やシリコンが検出されており、1a型超新星が爆発してできたと考えられている。
この超新星爆発は400年前に起こった。赤い色をした部分は、衝撃波によってガスが高温に熱せられている。

photo = Hubble Space Telescope (NASA).