砂岩（淡路島絵島）・新第三紀・岩屋層

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淡路島の淡路インターの近くの海岸にある小さい島で絵島と呼ばれている。
この島に露出する岩屋層は、古第三紀の神戸層群に含まれているが、岩屋層の形成年代は若く、
新第三紀中新世（約1500万年前）。砂岩層からなる。
砂岩層には割れ目（クラック）が形成されており、隙間に縞状の地層が入り込んでいる。

撮影地＝淡路島の絵島。