理科教材データベース
岐阜大学教育学部理科教育講座(地学)
御岳山の景観


 巌立をつくる溶岩は約54,000年前に流れ出たもので、非常に長い距離(約15km)を流れ、巌立の下流の下島温泉まで達しました。柱状節理は溶岩が冷却するときに堆積が縮むためにできたものです。
 三層に分かれて見える溶岩流は全体が一つのもので上部が塊状溶岩、中部は細い柱状節理、下部は太い柱状節理となっています。これは表面ほど冷却速度が速いためであると考えられます。
撮影・コメント=木澤慶和さん