2005年9月18日に鵜沼第三小学校で天体観察会が企画され、小学4年生とその保護者約50名が参加した。
この日は中秋の名月であったが、19時25分にやってくる国際宇宙ステーションの観察をターゲットに日にちを選んだ。
18時30分から約30分説明を受けたあと、まず目印となる夏の大三角、うしかい座のアルクトゥルスなどを確認した。25分ぐらいから北西の空へ意識を集中し、国際宇宙ステーションを待った。薄雲と満月のため見にくかったが全員が国際宇宙ステーションを確認できた。その後、天体望遠鏡(KT-5)を月に向け、満月を天体望遠鏡で観察した。
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