2006年5月6日午後6時30分から親子天文教室を実施、親子21組約40名が参加した。
今回は口径3cmの手作り望遠鏡セット(スピカ)を作成したあと、望遠鏡の仕組みや倍率、口径などの説明が行い、さらに木星や彗星の探し方、そして月の見所をインターネットを使って紹介した。
晴れていれば教育学部屋上に移動し、今回作った望遠鏡やドーム内に設置されている口径27cmの反射式望遠鏡を使って実際に彗星や木星などを観察する予定であったが、残念ながらどんよりと曇ってしまったため、天体観測自体は中止となった。
代わりに、芝生に移動して街灯や建物の明かりなどを望遠鏡に入れて、ピントを合わせる練習を行った。
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