2003年08月26日撮影
2003年の噴火でできた西山火口と金毘羅火口の様子です。
土石流による被害を防ぐため、金毘羅火口では砂防工事が進んでいます。
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| 有珠山 |
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 （「KenMap」使用） |
最近では2000年３月末に噴火した火山。この時は噴火の予知に成功、噴火前に避難勧告が出された。現在は落ち着いている。 この噴火を含め、過去300年間に８回噴火した活動的な火山である。特に1822年の噴火では約150名の犠牲者が、1977年の噴火では土石流などにより３名の犠牲者が出ている。 かつては富士山のような円錐形の火山であったが、約5000年前に山頂部で大崩落が発生、その後幾度かの活動によって現在の有珠山になったと考えられる。 |
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| 関連サイト | 有珠山の火山活動と壮瞥町の火山防災 |