アミガサハゴロモ属の外来種 Pochazia shantungensis
和名:
学名:
Pochazia shantungensis
分類:節足動物門>昆虫綱>有翅昆虫亜綱>半翅目>同翅亜目>ハゴロモ科
幼虫
2018年ごろから国内で確認されるようになったアミガサハゴロモ属の外来種。
中国大陸での記載では、
Pochazia shantungensisとなっているが、
台湾や東南アジアでの記載では、
Richanula sublimataとなっている。
アミガサハゴロモは黄緑色の粉をつけるが、本種は赤鉄色の粉をつける。
成虫をみつけた場所で、幼虫も多数確認できた。
撮影地=岐阜市(9月)