東海心理学会第67回大会--参加・発表の要領

大会参加ならびに研究発表申し込み

大会参加について

本大会では事前の参加申し込みは行いません。当日、会場受付で、現金にて参加費をお支払いください。

研究発表の申し込みについて

研究発表の希望者は、2018年3月30日(金)2018年4月7日(土) 17:00までに論文集原稿をメールにてお送りください。論文集原稿の受領をもって発表申し込みの受け付けとさせていただきます。

発表申し込み・原稿送付の手順

  1. 「論文集原稿作成要領」(wordファイル)に従って原稿を作成してください(論文集原稿作成要領が正常に表示されない場合は,こちらのPDFファイルでご確認ください。。なお、論文集原稿の投稿時に、研究発表者・連名発表者ともに本学会に入会していることが発表の条件になりますので、ご注意ください。
  2. 論文集原稿をPDFファイルに変換し、下記アドレスまで添付ファイルでお送りください。メールのタイトルは「東海心理学会第67回大会発表申し込み◯◯◯◯」(◯◯◯◯は発表者名)とし、メール本文には、
    1. 発表タイトル
    2. 発表者氏名
    3. 発表者所属
    4. 発表希望領域(A:原理・行動、B:発達・教育、C:社会・人格、D:臨床・障害、E:認知・記憶)
    をご記入ください。
    論文集原稿送り先  toshin67[at]gifu.shotoku.ac.jp
    *[at]の箇所はアットマーク(@)に換えてください
  3. 発表申し込み・発表原稿の受領メールを準備委員会より返信いたします。数日経っても返信がない場合は、お手数ですが準備委員会事務局までご連絡ください。

研究発表の要件

  • 研究発表は、発表論文集への抄録掲載と口頭発表および討論への参加の要件を満たすことによって公式に認められます。
  • 研究発表者となるのは本大会中1回に限ります。ただし連名発表者はこの限りではありません。
  • 研究発表者および連名発表者は、いずれも原稿提出の時点で東海心理学会会員である必要があります。原稿提出時に研究発表者および連名発表者全員の入会手続きが完了していない場合、原稿は受理できませんのでご注意ください。
  • 現在、本学会員である方が研究発表もしくは連名発表を希望する場合は、2018(平成30)年3月30日までに平成29年度までの会費を納入しており、かつ大会当日までに平成30年度会費を納入している必要があります。
  • 現在、本学会員でない方が研究発表もしくは連名発表を希望する場合は、必ず原稿提出までに東海心理学会事務局にて入会手続きをとってください。(申請から承認までに2~3週間程度を要しますので、この期間を勘案の上、早めに入会手続きをしてください。)入会が承認された方は、大会当日までに平成30年度会費を納入してください。

研究発表の要領

研究発表について

  • 研究発表は口頭発表形式にて行います。
  • 1件の研究発表につき、発表を12分、質疑応答を3分とします。そのセッションの発表がすべて終了した後に、全体の討論の時間を設けます。(発表件数により時間配分を変更することもありますのでご了承ください。)
  • 発表会場にはPowerPointをインストールしたパソコン(Windowsマシン)とプロジェクタを用意します。ただし、作成されたPowerPointファイルのOSやバージョンの違い等によりうまく作動しない場合もありますので、不安な方はご自身のパソコンをご持参ください。また、Macの方はプロジェクタに接続するアダプタもご持参ください。
  • 当日に資料を配布される場合は、恐れ入りますが必要部数(約50部)を発表者自らご準備ください。当日の会場での印刷依頼には応じかねます。

優秀大会発表賞について

  • 本大会においても優秀大会発表賞を表彰します。対象者は例年同様、a) 暦年度において35歳未満の方、b)大学院修了後もしくは退学後5年以内の方、のいずれかの基準を満たす方となります。受賞対象は研究発表者(第一著者)のみです。
  • 優秀大会発表賞に応募される方は、発表申し込み・論文集原稿の投稿時のメール本文に「優秀大会発表賞にエントリーします」とご記入ください。選考は、すべての発表が終了した後に行われ、特別講演終了後に発表されます。
  • 受賞者には賞状が授与され、懇親会に無料で招待いたします。