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岐阜聖徳学園大学・教育学部・理科専修
川上研究室(地学ゼミ)


ゼミの活動・授業の様子

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伊吹山巡検
地学I
活断層モデル実験
地学実験I
溶岩流実験
地学実験I
3Dプリンターを用いた
教材開発

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達目洞環境学習
基礎セミナーI
達目洞環境学習
基礎セミナーI
瑞浪層群化石発掘
地学実験I
知多半島巡検
地学III

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野島断層保存館見学
卒業研究
ひらめき☆とめきサイエンス 動画コンテンツ開発
卒業研究
岐阜天文台ビオトープ実験
卒業研究

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川上研究室の中


川上 紳一教授
E-mail:kawa@gifu.shotoku.ac.jp
学歴・職歴などはこちら

現在の研究内容について

●教育工学
理科教材データベース
宇宙、地球、生命の歴史などを材料にして、学校教育のためのデジタルコンテンツ開発を行っている。根尾谷断層・濃尾地震を教材とした中学校理科授業の実践的研究、学術論文に引用されている文献(論文の寿命)を教材として大学生を対象とした理科教育・情報教育授業の実践的研究を行っている。
★最近の研究記事より
 ・人工衛星の観察を取り入れた星空学習
 ・金星の動きと形の変化:中学校理科授業における実践

●縞々学
縞々学
地層の縞を過去の環境変動を記録した記録テープとして地球の歴史の解読を行う。記録されている情報には、天体衝突、火山噴火などの突発的事件、日輪、年輪のような周期的な環境変化、エルニーニョとラニーニャの繰り返し、氷期−間氷期サイクル、超大陸の形成や分裂の繰り返しなど様々なものがある。こうした変動の相互関連性から新しい地球史が見えてくる。
★最近の研究記事より
 ・かつて地球はスノーボールだった
 ・いろいろな縞々

●地球史
生命と地球の共進化
地球環境の変動には、いろいろなものがある。ここでは、特に古い時代に堆積した地層を対象にして、地球表層環境の変動史の解読作業を進めている。試料としては、世界各地で採集した縞状鉄鉱床、ストロマトライト、縞状炭酸塩岩などを扱っている。これらを物証としてこれまでほとんどわかっていなかった先カンブリア時代の地球史の解読を進めている。

地球史の大事件として、真核生物が出現した太古代ー原生代境界、多細胞動物が出現した原生代ー顕生代境界に注目している。これらの地質時代境界では、生物圏の様相が大きく変化したが、その究極の原因として固体地球の変動があったのではないだろうか。こうした事件の実態解読を進める中で、生命と地球が共進化してきたという新しい地球観を提唱している。
★最近の研究記事より
 ・バイオマットに関する研究

●千年持続学

・NPO法人と連携したESD活動の展開を進めている。

●地球惑星科学
・モロッコにおける化石・隕石を収集し、科学教育における活用と、太陽系の起源に関する研究や地球史研究を行っている。


担当科目/担当授業

教育学部

地学I 地学II 地学III

地学実験I 地学実験II 地学実験III

専門演習I 専門演習II 専門演習III 専門演習IV

学校ふれあい体験
(クリスタルプラン)

卒業研究


大学院・国際文化研究科・国際教育文化専攻


科学教育特論I 科学教育特論II


いろいろな情報