クリッパートン島
| ラテン表記 | Clipperton Island, French Polynesia |
| 緯経度 | 北緯 10°20′ (+10.33°) / 西経 109°13′ (－109.22°) |
| 国/地域 | フランス領ポリネシア |
  1893年から1994年までの期間の炭素・酸素同位対比の変動。
Linsley et al. 2000, p.326, fig.4(A)(B)
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 ENSO帯における酸素同位体比とSOI指数の対応関係。
「↑」はQuinn et al. (1987)のエル・ニーニョ発生年。
酸素同位対比とSOI指数は、相関のいい時期とよくない時期がある。
SSTa = 海面水温異常。
Linsley et al. 2000, p.328, fig.5(A)(B)
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クリッパートン環礁は北大西洋メキシコ沖に位置している。Linsley at al. (2000) 3本のコアを回収し、炭素同位体比と酸素同位体比を測定している。酸素同位対比は、海水温度と降水量の関数である。
文献
Linsley, BK; Ren, L; Dunbar, EB; Howe SS. 2000. El Niño Southern Oscillation (ENSO) and decadal‐scale climate variability at 10°N in the eastern Pacific from 1893 to 1994: A coral‐based reconstruction from Clipperton Atoll. Paleoceanography. 15, 322–335.